とある独身女の日常

アラフォーの独身女、ただいま非正規で新たな保育園で働いてます。

美術館にて

ここ最近ではいつになく早起きしたので、

朝イチでむかいました。

鳴門大橋に寄ろうかな…とも思ったけど、

数年前行って、渦潮とか、けっこう堪能してたので、

今回はパスで、直で大塚国際美術館へ。

多分いっぱい歩くしね。

ちょっと離れたところに駐車場があって

そこからシャトルバスで美術館へ。

オープン10分前くらいについたら、

そこには数百人の行列…うわ。

ここは、ディズニーか!?と一人ツッコミ。

ただ、中はとーーっても広いのであまり混雑は

気にならなかったです。

なんせ鑑賞ルート4キロ、点数1000点以上。

じっくり鑑賞したら4時間はかかるとか。

さて、感想です。

あくまでわたし個人の感想です

入ってすぐのシスティーナホール。

たしかにすごい!

このスケールの再現てすごく大変だったろうなと。

ただ、ここって、本場は礼拝堂だよね?

そういう厳粛な?荘厳な雰囲気がないからかな。

なんか軽いなあ…と。

そういう意味で、本場に行って感じたくなったのかも。

それは、たくさんの有名絵画も同じかも。


あまり多くはないけど、美術館てたまに行きます。

やっぱり所詮レプリカ。

なんか、ポスターでも見てるような気になりました。

額縁とか、ライトアップとか、

サイズも再現してあるから迫力あるけどね。

ゲルニカの原寸大とかね。


あと、今時なのか、あちこちで有名絵画のコスプレ衣装が用意してありました。

もちろん一人なんで、撮る気もありませんでしたが、

そういう意味でも軽いなと。


モネの睡蓮の池を再現してあるところは

ちょうど花が咲いててよかったです。

とまあ、
感想としては思った程の感動は得られなかったけど、

それは私の心の問題かもしれないし。
(何しても若干冷めてるというか、病み気味)

行ってよかったなとは思います。

写真取り放題なので、何枚か

因みに一人だし、ちょっと駆け足で鑑賞して、

3時間弱でした。



おまけ
システィーナホールに米津玄師コーナー
ありました

もう一度紅白見たくなった!