とある独身女の日常

アラフォーの独身女、ただいま非正規で新たな保育園で働いてます。

元彼の話。

連休中ですね、平成最後、新元号カウントダウン

なんだかテレビも大晦日かい、と言いたくなりますね。

あまりネタになるような生活を送ってないので、とりあえず

数少ない過去の恋愛ネタを書こうと思います

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ちょうど今から10年位前。ようするに30前。最初に結婚に焦りを感じ始める時ですね。

今の様に街コンとか婚活パーティーもあまり盛んでない時だったので

合コンとか紹介とかも無く…ネットでの恋活で知り合って付き合うことになった

彼氏がいました。

付き合いだしてすぐ、長期出張になってしまい、遠距離恋愛に…

遠距離してたのはあの彼だけだったなぁ。

結局半年くらいで連絡がなくなり…だったわけですが。

破局の理由はそれだけだったわけではないのです。

 

付き合ってすぐ一番盛り上がっている時に、もうこのまま結婚しちゃおうよみたいな話にもなっちゃうくらいで。(即答はしませんでしたが)

 

そんな中こちらに帰ってきていた彼のうちにお邪魔していた時の事。

何気に目にしたものに固まってしまいました。

 

聖〇新聞 …

 

いやいや、それだけじゃ単に関係なくても取ってくれって頼まれたりするし…と

思いつつ悶々と過ごしていた中、出張に行ってる方の彼のうちに遊びに行ったとき

見つけてしまった。本棚。

 

池田〇〇著書… それも数冊。

 

思い切って聞いてみました。

見ちゃったんだけど、新聞とか、本とか…って。

そしたら。。。。やっぱりそうでした。学〇員。

 

母親が信者らしく、自分は全然気にしてないんだけどねと。

でも、やっぱり気になる?と聞かれたので、付き合うのはいいけど

結婚となると。。。。と言葉に困ってしまいました。

 

その時の彼の切なそうな顔は今でも思い出してしまいます。

 

私としても、信仰は個人の自由だと思ってます。

だけど、結婚となるとどうしても他人ごとではなくなるし、将来的にしんどいだろうなぁと考えてしまいました。

 

彼としても結婚が考えられない人と遠距離はしんどかったんだろうと思います。

 

あれから、ちょっといいなぁと思う人は必ずそちらのチェックも怠らなくなりました。

 

平成最後にする話なのか?と思うけど、

もしあの時の彼が学〇員じゃなかったら…今頃普通に結婚してたかもなぁと

今でもふと考えることがあるのです。